職場の同僚が8月上旬に、10月末日をもって退職すると周りに公言。
理由は別にやりたい事が出来たからと。
昨日になってやっぱり3月末までは在籍しようかなと...
自分は公言したからにはもう後が引けない状態なので、おいそれと撤回する心境が
あまり理解出来ません。
推測するに、同僚は親会社に吸収合併された時に正社員から契約社員にさせられたので、退職をチラつかせて正社員にしてもらいたかったのかなと感じました。
もう10年選手なんですが、自分みたいにまだ在籍2カ月程度にも拘わらず給与格差が
激しいので、やってられないと感じても不思議ではないですね。
やはり仕事に関しては向こうの方が熟している分、自分の方が給与体系が良いので
こちらとしても正直気が引けるので、退職と聞いた時は嬉しさの方が大きかったのですが。
思ったよりも転職活動が上手く行ってないようで、疲れてきたみたいですね。
給与を求めるなら転職した方が良いと思うし、居心地を求めるならこのまま在籍したままの方が同僚の為にも良いですね。
詰まるところ、本当に必要な人材なら最初から契約社員に引き下げないで
正社員のまま身分保障はされていたはず。
退職を駆け引きに使うには相当のリスクを負うという事です。
段々めんどくさくなって来たので長くても年末で辞めてくれないかなと思うこの頃です。