芥川龍之介の言葉ですが、今の自分に相応しいフレーズです。
将来に対しての正体も分からぬ「ぼんやりとした不安」
これに支配されている日々です。
休日でも仕事や将来に対しての、ぼんやりとした不安。
それを打ち消そうと、本や勉強をしても決して消える事のない、ぼんやりとした不安。
何かをやらなければ落ち着かない。。。一種の強迫観念に近いですね。
不安を作り出しているのは自分自身。
視えない不安を作り出す事で、自分の精神的なリスク回避を常にシミュレーションしているようなものですね。
さしたる死ぬ理由もないから生きているような日々です。