辛い時、生きづらいと感じた時に繰り返し読んでいる本があります。
自分にとっての薬みたいなものですね。読むと落ち着きます。
この著書の中で、静かで賢明な自分と対話する為に誰にも読まれない内省日記で、
誰にも語れない自分の感情や思いをありのままに書くことの重要性を指摘しています。
何度か試みようと思いましたが挫折していました。
日記を書く事自体三日坊主になってしまうんですよね。
が、突然いい方法が閃き(大した事じゃないんですが)、今では3か月ぐらい毎日
ありのままの感情を日記にする事が出来ました。
それはtwitterに書くという方法です。
鍵付きのフォロワーゼロの状態で毎日自分の感情をありのまま打ち込んでいます。
冷静になったときに、そして客観的に読み、その感情や思いを綴った自分との
対話が確かに始まります。
あの時の感情と今の自分、そして自分はどのような時にそのような感情が出るのか
冷静に分析が出来、非常にオススメです。
鍵付きなら誰にも読まれる事はなく、ペンで日記を綴る億劫さも無いので
自分にとっては継続出来る良いツールになっています。
ありのままの感情を記録して行く事は、自分の成長にも繋がる気がします。