ナヤミマイスター

先が見え始めたアラフォーが転職失敗談と人生について綴ってます。

無職という視えない重圧

皆さんは一度無職期間を経験したことがありますか?

 

私は23の時に無職を経験しています。

 

皆さん経験する流れですが、一週間は開放感に溢れてめちゃくちゃ楽しいんですよね。問題はそれ以降です。

①求人探しに焦るタイプ

②漠然と将来の不安を感じながらダラダラ過ごすタイプ

③この経験を活かして自分の棚卸しをし、転職か起業へ

①が拗れると鬱っぽくなります。

だいたいこんなパターンに別れます。

本当に怖いですよ。社会から外れる怖さは視えない恐怖です。

社保も国民年金に切り替えたり、重税の嵐が来ます。

 

日本という国は、会社の歯車にさえなっていれば恩恵として社会保障や給与を与えてくれる便利な国です。

それを引き換えに我々が差し出すのはなんでしょう。

 

このギャップに差がありすぎると無職になる確率が上がります。

無意識に人質を取られているようなもんです。

それに本当の意味で気づいた人が、自分の人生を歩んでいる気がします。

自分で自分を切り拓くですね。

そこには信念さえあれば良いので、雑念が入らず自分のやるべきことを貫く人達でしょう。

無職になっても良い人はこんな感じがします。

 

安易な無職は精神を蝕まれますよ。

まぁ、それが自分なんですが。。。

追い込んで何処まで行けるか記録していきます。