世間でいうGWとやらが終わってしまいましたね。。。
自分はGWやお盆・年末年始に休める職に就いた事がないので、高揚感が全く分からず。
周りを見渡してもお金の為に渋々働いている人達だらけで、
働くっていうのは人生の切り売りなんだなと常に思ってしまいます。
生産性の向上?
これだけ嫌々仕事をしている状態で生産性なんて上がるんですかね。
働き方改革は、人材の流動をもっと自由にした方が良いと思うんですよね。
30代後半では、余程のスキルか人脈が無い限り異業種へ転職なんて至難ですからね。
結果、定年まで嫌々働くしか道はないと。。。
生きる為に働くのか、働く為に生きるのか。
仕事を通じて何かしら貢献している実感を持てなければ、それはただの作業であって仕事ではないですよね。
実際に貢献しているかどうかはあまり問題ではなく、自分が貢献しているんだという「実感」が何より必要だと思います。
貢献感を見出せない事が何よりの不幸を生んでいます。
息をするだけの生活なら日本ほど恵まれた国はないと思います。
子供と家を守るのも立派な人生。
自分の生き方に疑問を持ち行動するのも立派な人生。
何も行動しないで死ぬまで思考停止するのも立派な人生。
生きてるだけで価値があるのが人間ならば、何を選択しても価値があります。
あなたはどの価値の中で生きていますか?